ピケ・アンデダーンが上手く回れない?

バレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
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バレエ上達を目指して、バレエ教師の目線からアドバイスをします(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

ピケ・アンデダーンが上手く回れない?

 

ピケ・アンデダーンやグリッサード・ストニュー・アントールナンもそうだけど、おりる脚の軸の事を考えた事ありますか?

 

閉じる腕が遅いと注意を受ける事が多いと思います。

 

そんな時は回る速度(開く腕も)よりも閉じる腕をスピードを速くしても先生の注意を聞いた事になりません。

 

先生はおりた脚よりも閉じる側の脇が落ちて、肩が遅れるからはやく立て直して!と、言う意味なので腕をはやく閉じてもまっすぐにおりないとまた注意されますよ。

 

閉じる腕のスピードをはやくするのではなく、腕が肩よりも後ろに行かない様にして落ちない様に注意をした方が先生の注意を聞いた事になります。

 

今日もその事を注意をしたのですが、後ろに倒れない(脇が落ちない)様にまっすぐにおりる練習をしたら、連続で綺麗にグリッサード・ストニュー・アントールナンができました。

 

「回りやすい💕」って(*^^)v

 

頭の位置を考えながらまっすぐにおりてみましょうね。

 

頭の位置はいつも考えて踊りましょう(*•̀•́*)و ̑̑

正しい立ち方をマスターしてもっと上達しましょうね!

 

 

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

 

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