自分用の翻訳機を使おう!子どもメンタルトレーニング

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子どものバレエ上達
メンタル編
バレエ上達を目指して、バレエ教師の目線から
アドバイスをします(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
 
 
 

Mikako

こんにちは!今日は自分用の翻訳機を使おう!です。

 

自分用の翻訳機・・・

 

「何でできないの?」「他のみんなはもうできてるよ!」って、言ってしまいがち。

 

でも、何でできないの?は、あなたならできるよ!って意味ですよね?わかってますか?

 

「他のみんなはできてるよ!」は、あなたはできるんだからもっと頑張ってほしい。

 

激励の言葉なんだけど、期待してるからこそ言い方がきつくなってしまう時あります。

 

特に昔の指導者(私もでした)は期待してるからこそ、きつく言います。昔は期待していない子には褒めてモチベーションをあげてました。

 

私もそうしてました。

 

注意されなくなったらおしまいと、子ども達にも言ってました!

 

最近は、変わってきているので期待している子にも褒める事をしています。

 

でもね、指導者全員が変わったわけではないので生徒(レッスンを受ける)側も自分用の翻訳機を持ってください。

 

ママや先生が言った事を少し変換してみてくださいね。

 

期待されているんだ。と、自分用の翻訳機で変換しましょう。

 

ママ達も指導者側も1度翻訳機に通してから言う事を心がけたいですね。

 

輝く未来の為に応援します٩(ˊˋ*)و

 

教師歴30年のバレエ教師なので今まで沢山の相談がありました。バレエママのお役に立てれば嬉しいです。

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