足の裏の重要性と運動能力向上

バレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエです。

Mikako
Mikako

バレエはつま先が大切ですね。

つま先べらべら(最近使わないな)、とか足の裏ぺたぺたとか注意されますか?

私がクラスを持って感じる事は、足の裏使えてないな。と言う事です。また足の裏?って思うかも知れないですけど、大切なんです。

聞いてくださいね。

今の子は土踏まずがなくて土踏まずの所が下がってきている子が多いんです。幼稚園クラスでも指がグーになってます。

バレエやスポーツやっていて土踏まずがないのだから、運動をしていない子(大人も)の足の裏は怖い事になっているんじゃないかな?

だから、速く動けない。アレグロもべらべら・ぺたぺた。床を押して動けないんですよ!跳べないんです!

足の裏は大切!”

土踏まずができていないんだから、子どもたちの運動能力が落ちるのも無理ないですね。

大人バレエの方では足の裏を使っていないので数年前に比べるとルルベやポワントで立てなくなっている方もいます。若い内は足の裏なんて使わなくてもポワントで立って踊れるんだけど、年をとってくるとその大きな筋肉さま達も衰えてくるので補助の筋肉ちゃん達も鍛えて行かなくては立つ事も難しくなってくるんですね。

バットマン・タンデュだけでも足の裏使ってください😊使っているつもり・やっているつもりは駄目ですよ!

筋トレクラスやパーソナルレッスンは本当に大切です。個人的に伝えられるし、お互いに理解しあえます。

こういう話はレッスン中に少し話すぐらいじゃあ見向きもしてくれません。大切なのできちんと話しを理解して聞いてくださいね。

小さな筋肉ちゃん達も鍛えて年を重ねても踊ってもらいたい・・・心に響くレッスンをする事が目標なのですが、私も未熟なので心に響くレッスンにはまだまだなっていないですね。

夢に向かって頑張るぞ୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧

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ヤマグチクラシックバレエでは生徒さん募集中です。決して派手ではありませんが、確実に上達する事ができます。

また、柔道整復師の資格を持つバレエ教師(RAD認定教師)が常駐しておりますので正しく間違えなくクラシックバレエを楽しんで頂けます。

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