ターンアウト、見えた!特別セミナーで分かった事。バレエ初心者の為のバレエ上達法

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相模原市南区のバレエ教室
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バレエは敷居が高い、大変、お金がかかる、誰でもがお気軽な気持ちでできない。と、感じている方が多くいらっしゃいます。なのでみんなにバレエの良さ・素晴らしさを知ってほしいと思いリーズナブルなバレエ教室を目指してます(リーズナブルとは理にかなっていて納得できる価格「広辞苑より」と言う意味)

バレエ上達法、見えた!特別セミナーで分かった事(*゚◇゚)

結果からお話ししますね。子どもは素直に股関節が使えて、大人は使えていない人が多いです。

子どもは他の所がふにゃふにゃだからか?筋肉を固めて使っていないです。でも、大人リーナの人たちが股関節が使えないのは股関節に力が入ってるからですね。

ターンアウトを邪魔する筋肉ちゃんたち。この子たちは働き者だからついお手伝いしたくなってしまうんです。悪気はない筋肉ちゃんなんですが固めてしまって股関節でターンアウトができなくなります。

股関節で脚が回せない時は、働き者の筋肉が先に動いてしまっている場合もあります。働き者の筋肉はターンアウトを妨げています。

股関節が使えない時

子どもはお腹は使えないし、大人はお腹の奥がゆるんでいます。あんなにお腹はカチカチなのにね。もちろん、ちゃんとターゲットを絞ってトレーニングした方がバレエが上達すると思う。けど、子どもはこちらで組んだ筋トレするだけでも良いと思います。でも、大人リーナはきちんと指導者についた方がいいですよ!勝手に筋トレしてケガをする人多いんですよ。

大人リーナの方はできない所の筋トレをした方がバレエが上達するなと思いました!

他にも

あとね、セミナーの後、肋骨が開かなくなったんです!自然に!

ターンアウトができると骨盤が前傾しないからですね。前傾が直ると肋骨も開きません。肋骨が開かないと腹筋も使えるようになります。

適当にレッスンしてると違う事やってますからね。自習はプロしか出来ませんよ!プロでも先生にレッスンしてもらってるか・・・すごいダンサーは度重なる公演で身体が崩れている時は子どもクラスでレッスンをします。

バレエをやってる人は見よう見まねで筋トレしてはダメです。レッスンも同じですね。

まとめると

エポールマンができるようになると体幹部分を固めて使わなくなるのでインナーマッスルが使える様になります。結果、骨盤が立ってターンアウトしやすくなります。体幹が使えると股関節にも力が入らずに脚を回せる様になります。

ターンアウトができない時はエポールマンの練習もしましょうね。

意外だったのが6年生の参加者でした!いつもモデルになってもらう、バレエ向きのスタイルの子です。今回は難しいかな?って思ってたけどちゃんと理解していて「この筋肉を使うと分かりました。レッスンの時にやってみようと思います。」って。他の人もいつもは違う所を使ってました!と、言う人も。

オンラインレッスンで触って直してあげられないのが悲しい。見てて、違うよ!って思うんだけど言葉だけでは伝わらない。って 感じてたので、今回の特別セミナーはとても充実しました!

言葉だけでは伝わらないのは私のコーチングの仕方が悪いですねm(_ _)m

早く、コロナも落ち着かないかな!

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

この本ね、身体の事がわかりやすいんです😊超\オススメ/⤵⤵

 

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