厳しいだけがバレエじゃない!五感で楽しむ「遊び感覚」が子どもを強くする

子どもバレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエです。


踊れる身体作りを応援しています(⁎•ᴗ•⁎)و⚑

今すぐ変わりたい!
バレエ教師の目線から

お伝えしてます!

教師歴30年のバレエ教師なので
今まで沢山の相談がありました。
バレエママのお役に立てれば嬉しいです。

バレエは厳しいもの?

最近良く聞く「楽しくないと続かない?!」って、話し。

バレエ(他の習い事も)なんだから、楽しくなくても当たり前。根性と精神力を育てて・・・

なんて、思ってませんか?

確かにバレエのレッスンはお遊びではできないくらい厳しいレッスンを積み上げて行くもの。

でもね、その厳しいレッスンを続けられるのは「バレエが好き❣」だから。

バレエが大好きになるには幼少期のバレエのレッスンが大切です。

お子様に習い事をさせるとき、「集中力がつくように」「ビシッと厳しく指導してほしい」と願う反面、「辛くて嫌いになっちゃわないかな?」と心配になることもありますよね。

実は、バレエを「楽しく、かつ着実に」続けていくために一番大切なのは、厳しいレッスンだけではないんです。

集中力をつける!」私はまず先にコレを身につけさせます。

「集中力をつける」には、五感をフルに使った「遊び感覚」を取り入れること。

「遊び」と聞くと、おふざけをしているように聞こえるかもしれませんが、実は逆。

この「遊び感覚」こそが、子どもの集中力を引き出し、心と身体を強く育てる、最高のスパイスになるんです!

今日は、私がレッスンで大切にしている「五感を育てる遊び感覚」の秘密についてお話ししますね。

遊び感覚のレッスンとは、例えば「お首長くしてお背中も伸ばしましょう!」と、言うよりもティアラ(銀のモールで作った私の手作り)を乗せるだけでお首もお背中も伸びたプリンセスになってしまいます。

 五感へのアプローチでは音楽を聴いて「リスさんの走り方は?ぞうさんの歩き方は?」と聞くことで、表現力が劇的に変わります。

 上手にできることだけがゴールじゃない。今の感性をそのまま受け入れてあげることが、自信につながります!小さな成功体験を積んだレッスンの記憶が子ども達が大きくなった時に繋がってきます。小さな成功体験は自然と次の段階へと発達を促しますよ!直ぐには結果が出ないのが習い事を習う意味だと思います。習い事は長く続けますからね。

五感とふんだんに使う感覚統合が上手く行かないと集中力にかけるとか、鉛筆を持てない、消しゴムで字を消せない、授業中ウロウロするとか出てきてしまいます。授業中グターとなって座ってもいられない子が多いと小学校の先生から聞きます。

感覚統合こそバレエ!

バレエを習っている子は頭の良い子が多いのはそのせいかもしれませんね。特にうちの生徒達は素晴らしい成績の子やバレエ以外の才能のある子が多いです。

楽しくレッスンをすると言う事は子どもの好きな事だけをするのではなく、楽しんで自主的にレッスンできる事です。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

\ヤマグチクラシックバレエオススメ/
シニヨンは玉付きピンがオススメ!玉付きなのでスッとシニヨンに刺さります。ピンは錆びてきたり刺しにくくなるので、多めに買っておいてくださいね😊

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