相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエです。
踊れる身体作りを応援しています(⁎•ᴗ•⁎)و⚑
今すぐ変わりたい!
バレエ教師の目線から
お伝えしてます!
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バーの持ち方で変わる!
バーの持ち方は先生が最初に教えてくれると思いますが、皆さん忘れがちなので思い出してバーを行ってくださいね。
肘は脇の横に置いてくださいね。自然に肘を下げて。腕の2番ポジション(アラセゴンド)から自然にバーに手を置いてください。1番ポジション(アンナバン)でも同じやり方です。
肘が脇よりも後ろにいってしまうと、肩甲骨が内よりによってしまいます。そうすると、脇に力が入らず体幹が使えません。肘を上げてしまうと肩が前肩になりますし脇より前に置くと肩甲骨と肩甲骨が離れてしまいます。
キチンと肩甲骨が留められる様に腕を使いましょう。肩甲骨が留められると体幹部分のバレエ脇も使えます!
両手バーも同じです。肩甲骨の位置を正しい所へ置くと体幹に力が自然と入りやすくなります。
おまけの話しですが、手首も手のひらをバーに乗せて自然にバーに置いてくださいね。手首が安定(力は入れない)すると、上半身も安定してきます。これは子どものクラスでいつも私が子どもの手を上から触って(新型コロナウイルスの時はできなかったです。)実践している事です。効果抜群ですよ!
明日からのレッスンに役立ててくださいね💕
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